新鮮で旬な食材が自慢。

美浜に来て思う存分食べてほしい。


日向地区 民宿やそべ

女将 志賀 房江さん

01


INTERVIEW

新鮮で旬な食材が自慢。美浜に来て思う存分食べてほしい。

日向地区にある「民宿やそべ」の女将 志賀房江(しがふさえ)さん。同じ日向地区で生まれ育ち、ご主人と縁がありお嫁にきました。

とても明るく気さくな女将さん。県外から来る常連のお客様も多いそうです。

02


INTERVIEW

ここだから味わえる贅沢な食材

民宿やそべのご主人は漁師さんで、ご主人のお父さんも漁師をされていました。昔は、親が漁師なら子供も漁師の道に進むのが当たり前。ご主人も学校を卒業し、お父さんと一緒に海に出て漁に励んだそうです。漁師歴が長いご主人が捕ってくる魚は新鮮で旬なものばかり。春に捕れるメバルやヒラメ、剣先イカなど、特に春先のメバルやヒラメ、サワラは抜群に美味しいと女将さんのお墨付きです。

日向湖は淡水と海水が混ざり合った汽水湖。すぐ先の海に向けて、漁にでる船が停まっている漁港の風景も見どころです。やそべのすぐ前にも日向湖が広がり、アジ、さより、がしら、冬場はカレイなど、目の前で釣れることも楽しみの一つだそう。

さらに日向地区では、7月末から行われるアマダイ(ぐじダイ)漁や手打ち網漁が有名です。京都に行けば「若狭もの」と呼ばれる高級なお魚。やそべでは昔からアマダイ漁を専門にしていたため、民宿で出すお料理には、当たり前のように新鮮で美味しいアマダイやガシラが並びます。他にも、新鮮なウニやアワビ、サザエなどがすぐに手に入り、湖岸にある生けすには生きた魚介の数々が泳いでいます。


二人三脚で歩んできた、これまでとこれから

民宿やそべは県外からのお客様も多く、新鮮で美味しい魚が豪快に、リーズナブルな価格で食べられると評判です。ご主人は毎日船に乗り、太鼓橋の下をくぐり、灯台を通って漁に行くそうで、「主人は毎日灯台に行く」と有名大学の名前とかけた会話も楽しい。他では食べられない、新鮮で美味しい魚の数々を味わって欲しい。お客さんの喜ぶ笑顔が一番と話す女将さんとご主人は、同じ思いで民宿やそべを営んでいます。民宿やそべに来たら、お腹いっぱい食べてほしい、でもお腹をこわさないようにと気遣ってくれる女将さんの優しさ、その人柄の良さもまた民宿やそべの魅力です。

03


INTERVIEW

民宿やそべ


〒919-1126

福井県三方郡美浜町日向10-22

一般社団法人 若狭美浜観光協会

〒919-1122 福井県三方郡美浜町松原35−7

(JR美浜駅内)

TEL:0770-32-0222 FAX:0770-32-1249

URL:https://wakasa-mihama.jp


Copyright © 若狭美浜観光協会. All Rights Reserved.