今までの経験をすべてをいかし、

この美浜でしかできないお宿を目指す


レインボーマリン

小林 秀代さん

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INTERVIEW

経験をプラスに

「遊び」・「泊まり」・「食べる」を叶えてくれるレインボーマリンを経営している小林さん。

オーナーの娘、秀代さんが切り盛りをしています。清潔感があり、新しい雰囲気のあるたたずまい。目の前の久々子湖では、ボート部の学生たちが練習する風景が見られるなど、リゾート地の様相。

WEBデザイナーや、カフェの店長、パティシエの勉強をしたなど、向上心とガッツある秀代さんですが、10年前までは「箱入り娘」で、社会で生きていく為の術は持っていませんでした。デザイン系の専門学校を卒業してすぐ結婚。子供の手が離れてきた頃に初めて、「働きたい」との思いが芽生えたそうです。

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INTERVIEW

目指すのはお店・地域のコーディネート

7年間勤めたバイク業界でのWEBデザイナーの仕事は、WEBの実務経験がないところからのスタートでした。「やってみたい」その一心で、迷うことなく「頑張ります」と飛び込んだそう。その後、デザイナーの為に展示スペースを提供できるカフェをしたいとの夢を追いかけ、「カフェごはん」の店員へ転職します。

今まで経験してきたそれらすべてが、レインボーマリンの宿の仕事に活かされていると秀代さんは言います。日本料理のようなきらびやかな料理は出来ないけれど、私の料理を見た人が、「わっ!この料理食べた事はあるけど、家で作るのとはちょっと違う!」そういう料理を目指しているそう。

WEBデザイナーの経験を活かし、自社ホームページの作成から、店内のコーディネート、さらにこの地域から見たレインボーマリンというお店を考えている秀代さん。お店では、地産地消の料理提供、宴会受入れ、そしてワンちゃんと一緒に泊まれるなど様々なシーンの提供をしています。自らの経験を活かして、今後はカフェを開放してスイーツやパン提供もしていけたらと語る秀代さん。地域に根付いたお店を目指し、秀代さんの挑戦はこれからも続いていきます。

03


INTERVIEW

レインボーマリン


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