夫婦、一代で築いた絆

時代を経ても変わらない心


丹生地区 仲塚旅館

女将 仲塚 友子さん

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INTERVIEW

中塚旅館を支える2人の歩み

夫婦ふたりでインタビューに答えてくれる仲良しさん。友子さんは車を運転しないから、いつも夫婦ふたりの仲良し夫婦。友子さんは福井県旧河野村からお嫁に来ました。いきさつを聞いても「不思議やな」としか答えず、ふたりしてニコニコ。

実は親同士が漁師で顔なじみだったからという答えに至るまで、「親が漁師だったから、(ご主人も)漁師だったからかな~」「知らんけど」と、友子さんはいたずらっ子のような笑顔ではぐらかしてばかり。おまけに「来たくなかったけど」とどこまでも冗談でしか答えてくれないのが、友子さんらしい。

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INTERVIEW

創業の決意とおもてなし

自宅の建て替えを機にふたりで始めた旅館。建て替え前は、築130年の歴史ある立派な自宅だったそうです。先代は、大黒柱をピカピカに磨き、長年守り続けていたそうですが、時代とともに「古いもの」という価値観で壊してしまった。今になるとちょっと残念な気もするね。。と話し合っていると、「あんた、そういうの好きやろ」と、またいたずらっぽい笑み。何ていうのか、優しくて・・ほんとにおちゃめ(笑)

旅館を始める前は、ご主人が漁師であることから、釣り人が宿を探していると聞くと、自宅に招き泊める事もあり、自宅を建て替えるタイミングで釣り人が泊まれる旅館にしてはどうかと、旅館を始めました。

中塚旅館のおもてなしは、なんといっても海の幸。ご主人が素潜り漁で採る雲丹やアワビ。また、定置網の漁でかかる魚たち。大きな魚はご主人がさばき、小さい魚は女将さんが担当します。民宿を始めてから早40年。一番忙しかったのは、バブルがはじけた頃の、今から30年ほど前だそうです。繁忙期の海水浴シーズンだけでなく、釣り人や、中塚旅館の魚を求めて訪れるお客様など、1年中賑わっていたそうです。もうすぐ70歳を迎える同じ年のふたり。お互いに「もっと若かったらよかった」と冗談を言い合う仲のいい夫婦です。時代を経ても、海の幸でお客様を歓迎してくれる中塚旅館のおもてなしは、これからも続きます。

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INTERVIEW

仲塚旅館


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